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漫画感想(7)医龍

医龍11巻

「医龍」 採点9点(10点満点中)
作画:乃木坂太郎 原案:永井明 小学館 BIGCOMICS11巻以下続刊

少し前にクラブチャットでこんな会話がありました。
「猫の口さん、最近お薦めの漫画とかある?最近あんまり面白い漫画見つけてないんですよね」
「今お薦めといえば、皇国の守護者、ナツノクモ、医龍ですかね」
皇国の守護者、ナツノクモはもう感想書いてますから残ってるのは1つ医龍のみ、今日はこの医龍と言う漫画の感想を書いていきたいと思います。(ちなみに少し前の会話なので台詞とかは細部が違うものだったかもしれません)
さて、この医龍、現在ドラマ化してTVでやってます。猫の口もビデオに録画していますがまだ見てないのでドラマの方の知識は全然ありません
知名度が低い漫画の感想を書いてる、当ブログにしては珍しく知名度の高めな作品であると思われます。
タイトルからも分かる通り、現代が舞台の医療漫画です。
猫の口などが思うに最近はかなりの医療ブームの様に思えます。
海外ドラマER,ブラックジャックによろしく、復活した本家ブラックジャック、ゴットハンド輝、etc・・・
猫の口はTVをほとんど見ないでドラマとかでまだまだあるかと思われます。
しかし、猫の口の感想だとブームで流行ってるだけで本当に面白い作品がないように思われました。
ERは大変評判がよく、パッとしか見てない猫の口などは評価できないのですが、ブラックジャックによろしくはテーマはいいのかもしれませんが、陰鬱で漫画としての楽しみに欠けるように思えますし、本家ブラックジャックは今見ると、なんかそんなに特別な事してないなぁと思え、ゴットハンド輝は漫画としての完成度は高いのですが(絵はキレイで見やすいし、話も分かりやすい)ですが内容はすごいありきたりな感じがします、まあ猫の口の目から見てということですが・・・
その中でこの医龍は最近のブームで数はあるけど面白い作品を見出せなかった、猫の口が面白いと感じた数少ない例外であると言えます。


さて前置きが長くなってしまいましたが、この医龍の魅力を語ると。
当然、漫画として読んで面白いというのが一番ですが、医療作品として多彩な楽しみ方ができるところが魅力であると思います。
医龍では
病院での立場などを考えず、難手術に挑戦する天才医師、主人公朝田。
教授が絶対的権力を持つ大学病院を改革しようとする若き女助教授加藤。
新人医師として職場の人間関係に疲れ、いい医者になりたいと願うのにただ腕を磨くことに集中できない環境に不安を感じる伊集院。
医者として飛びぬけた技量はなく、自分の立場、生活を守るのに必死にならざる得ない医師木原。
これらのいろいろな立場の人間を描き、詰め込みすぎという消化不良をおこしてないのが医龍という漫画の魅力だと思います。
ただ、最後にちょっと厳しい事をいうと、作品中で使われる表現がやや過剰に感じる事があるのと、絶大な権力を持つ教授で、作品的な敵という立場にある野口教授が「権力を維持する事にかけては天才的だ」とか表現される割には、あまりそんな風に手ごわいように感じられないのが猫の口にはちょっと不満に思うところです。
しかし、それでも医龍はとても面白い医療漫画であると思うので興味のある方は一読されてみてはいかがでしょうか?(ドラマはまだ猫の口も見てないので評価できませんがw)

テーマ:〜漫画感想〜 - ジャンル:アニメ・コミック

2006.05.03 | Comments(0) | Trackback(0) | 漫画感想

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猫の口 

Author:猫の口 
現在、ネクソンMMO、talesweaverをルグラン鯖で日々プレイ中、FF11は休止中。
使用キャラ:黒ティチ使い
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